NFTで売れるものって絵だけじゃないの?
NFTって一体何が売れるの?
結論、デジタルデータにできるものなら大体NFT化して売ることができます。
当記事では、その結論の補足として実際にマーケットプレイスで売られているNFTや、高値で取引されたNFTを紹介しています。
こんなものが売れるの!?という面白いNFTもあるので、NFTについて知りたい人も、これからNFTを始めてみたいと思っている人も参考にしてみてください。
NFTで売れるもの・実際に売れた事例一覧【随時更新】
実際に売られているNFTを、一般的なモノから意外なモノまでまとめます。
具体的にジャンル分けすると、以下のようなNFTが売られています。
- 絵
- 写真
- 動画
- 3D
- 文字
- 音楽
- 声
- ドメイン
- ゲーム内のアイテム
また、これらNFTを実際に出品できるマーケットプレイスも併せてご紹介しているので「自分もこんなNFTを出品してみたい!」とお考えの方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
NFTで売れるもの「絵」
NFTアートといえば「絵」の形が最も想像しやすいのではないでしょうか。
有名なマーケットプレイスのOpenSeaでも最も盛んに取引されています。
NFTアートの代表格ともいえる絵の一例をご紹介します。
デジタルイラスト
onigiriman’s cute girl Collection|おにぎりまん氏
NFTアートで一気に名を上げたイラストレーター「おにぎりまん氏」のデジタルイラストです。
ポップで可愛らしくもパワフルなタッチの女の子のイラストが大ヒットし、OpenSeaでは249ETH(約8,700万円)以上で取引されています。
さらに、おにぎりまん氏はNFTマーケットプレイスのtofuNFTとコラボし「Tokyo Pop Girls Collection」というシリーズのイラスト3,000枚を販売し、わずか4時間で完売しています。
このようなデジタルイラストは、PCならPhotoshop、Illustrator、CLIP STUDIO PAINTで。スマホやタブレット端末ならば、アイビスペイントなどのドローソフトで制作できます。
普段イラストを描く人であればマーケットプレイスでNFT化して出品するだけなので、手軽に取り組むことができますね。
デジタルイラストであればスマホだけでも始められますし、ドローツールもイラスト作成の手法もネット上にたくさんあります。
実際に絵を出品するまでの敷居が低いのでNFTアートバブルをきっかけに挑戦してみようとお考えの人にもおすすめです。
NFTのデジタルアート制作に挑戦してみようとお考えの方は、当記事の『NFTデジタルアートの作り方』の記事を参考にしてみてください。
ピクセルアート
Moonbirds|PROOF COLLECTIVE
ピクセルアートのNFTといえば「CryptoPunks(クリプトパンクス)」が有名です。
最近のものだと、フクロウがモチーフのプロフィールアイコン用のNFT「Moonbirds(ムーンバーズ)」もOpenSeaで高値がついている人気アートです。
Moonbirdsのピクセルアートは、発売から2日間で86,480ETH(約330億円)の売上を記録し、OpenSea週間売上ランキングの1位を獲得しました。
CryptoPunksを始めとしたピクセルアートはドット絵とも呼ばれ、デジタル画像の最小単位「pixel」を組み合わせて構成された作品です。
ドット絵はPCでもスマホでも手軽に制作可能で、仮に絵が苦手な人でも写真を取り込んでドット絵化することも可能です。
何かと制作自由度が高く、無料のスマホアプリだけでもそれなりの作品ができてしまうので、NFT初心者にも取り組みやすくおすすめです。
アナログ絵画
The Lucky Apricot Blossoms|セオ・チュー氏
ベトナムの14歳の画家セオ・チュー氏の油絵「The Lucky Apricot Blossoms(ラッキー・アプリコット・ブロッサムズ)」は、暗号資産取引所であるバイナンスのNFTマーケットプレイス「バイナンスNFT」で約250万円の値が付きました。
なお、セオ・チュー氏は制作した絵画の売上全てを医療施設に寄付しており、慈善活動家としても有名です。
NFTアートとして販売できるものは、デジタル上で作成された作品だけではありません。油絵や水彩画といったアナログ作品もNFTとして出品可能です。
具体的な手順としてはアナログ画を一度スキャニングし、デジタルデータの状態にしてからNFT化し出品します。
そのためアナログの絵画やイラストを既に保有している方は、スキャニングすることでNFTアートとして販売することが可能です。
また、アナログ作品だとNFTで肝心な所有者情報はどうなるのか?という点が気になりますが、バイナンスNFTの代表によればデジタルアートの所有権は購入者に、実物の絵画の所有権は販売者との交渉次第とのことです。
NFTで売れるもの「写真」
NFTのマーケットプレイスでは「写真」も取引されています。
写真はNFT市場でイラストほど話題にはなっていませんが、事実としてフォトグラフィックの需要は高く、インターネット上ではアート作品だけでなく写真素材としても数多く売られていますね。
そんなNFTアートとして写真を販売しているアーティストと作品を紹介します。
風景写真
フォトグラファーでありながら、グラフィックデザイン・DJと様々な活動をされている日本人アーティスト、RK氏のNFT写真の取引額は世界でもトップクラスです。
代表的な写真「Everyday Life in Taiwan」は15ETH(約500万円)で落札されました。
もともと有名な写真家というのもありますが、高額で取引されているNFT写真も存在します。
実際にマーケットプレイスでは数多くのNFT写真が出品されています。
普段写真を撮るのが好きな人はこれを機に写真家としてデビューするのもアリかもしれませんね。
航空写真
City at dusk. Aerial photograph|まいけるひとし氏
東京とロサンゼルスを拠点に活動する、航空写真家のまいけるひとし氏の航空写真がNFTマーケットプレイスであるOpenSeaに出品されています。
ヘリコプターで上空から東京、大阪、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴなどの都市を上空から撮影した美しいNFT航空写真です。
流石に手軽に航空写真を撮って出品することはできませんが、このような写真もNFTとして出品されています。
写真集
広瀬すず10周年記念写真集レジャー・トレジャー未公開カット|広瀬すず氏
女優である広瀬すずさんの写真集の未公開カットから5点の写真が選定され、NFTマーケットプレイス「FanTop」でデジタルプロマイドとして抽選販売されました。
NFT写真の一つとして、ファンに向けたNFT写真集も販売され始めました。
また、NFTマーケットプレイスではタレントや女優ではない、個人の方写真集を出品している方もいます。
その人のファンからすれば、写真集の所有権を得られるというのはなかなか熱いものがありますよね。
自撮り写真
NFTマーケットプレイスのOpenSeaで、インドネシアの大学生ゴザリ氏の自撮り写真のコレクションが合計400ETH(約1億円)で取引されました。
ゴザリ氏は5年間、ほぼ毎日撮影していた自撮り写真でタイムプラス動画を作る予定でしたが、ブロックチェーン技術を学びOpenSeaに340円程度で出品。
有名シェフに購入され、SNSで紹介されると共に購入者が続出し話題になりました。
いただきますマンとは、日本版ゴザリ氏のようなものです。
YouTubeで2年間毎日昼食を食べる自分を投稿し続けた横顔さん氏の動画サムネイルをNFT化した自撮り写真(?)NFTです。
ゴザリ氏にインスパイアを受けたパジ氏により発足したプロジェクトで、688枚の画像をNFT化し半日で合計7.1ETH(約300万円)になりました。
「ゴザリの毎日」のように、なんとなくNFT化してなんとなく出品した自撮り画像が爆発的に売れた例があります。
「いただきますマン」については売れていることはもちろん凄いのですが、企画者の発想とスピードが功を奏したといえますね。
こういった例をみると、NFTで成功するためには「何がヒットするか分からないから、やるだけやってみるのが正解」といった気持ちで取り組むことが大切かもしれないですね。
NFTで売れるもの「動画」
NFTアートにはイラストや写真のような静止画だけではなく「動画」も存在します。
ちょっとしたGIFアニメーションから映画作品のような映像作品もNFT化されて出品されているのです。
実際に売られているNFT動画をご紹介します。
プロセス動画
書道家である祖父江望実氏が「愛」という一文字を書き上げるまでを動画にした作品です。
完成した字ではなく完成するまでのプロセスを作品とし、書道の新しい在り方を体現しています。
金色の愛は国内NFTマーケットプレイス「HEXA」で、5,000円からオークションに出品されており、現在は50万円で二次販売されています。
作品の制作過程を撮影し、その動画をNFTアートとして販売している新しい取り組みですね。
このようにNFTアートは静止画に限らず、動画を撮影して出品することも可能です。
映画の未公開シーン
パルプ・フィクション未公開シーン|クエンティン・タランティーノ氏
映画監督であるクエンティン・タランティーノ氏が1994年に公開した映画「パルプ・フィクション」の7カット分の未公開シーンをNFTとして出品すると発表しました。
しかし、この試みについて映画の権利をもつミラマックス社に契約違反と著作権および商標権の侵害で訴訟されており、両者の間で法的な争いが続いています。
NFT市場では法整備が追い付いておらず、度々このような権利問題が話題に上がります。
NFTで売れるもの「3D」
NFT化された「3D」もOpenSeaなどのマーケットプレイスで販売されています。
3Dといえば、今後ますます発展するであろうメタバース(仮想空間)にも大きく関わる分野なので、将来性の高いNFTジャンルではないでしょうか。
実際に販売されている3DのNFTをいくつかご紹介します。
3Dデータ
100 COPIED BANANAS(100本のバナナ)は、市販のバナナを3Dスキャンしデータを取得、それをもとに3Dプリント、さらにそれをスキャンするというサイクルを100回繰り返したバナナの3Dデータです。
「“コピーの価値はオリジナルの価値より下がる”という定説は覆るのでは?」という考えのもと、複製されたバナナ100本の3DデータをNFTとして販売、購入された後の流通も観察するというプロジェクトです。
話題性のある「100本のバナナ」の例を出しましたが、個人で3DモデルをNFTとして販売しているアーティストも多いです。
最大手のNFTマーケットプレイスOpenSeaでも、2021年春頃から3Dモデルの出品が急激に増加しているそうです。
VR仮想空間
Alternate dimension 幻想絢爛|せきぐちあいみ氏
世界的に活躍されているVRアーティストのせきぐちあいみ氏のVR作品がOpenSeaに出品され、69.697ETH(約1,300万円)もの値が付きました。
せきぐちあいみ氏はGoogleが開発元であるペイントソフト「Tilt Brush」を用い、VR空間の中に立体的な絵を描く第一人者であり、数々のライブペインティングを行っていることで知られています。
3DとVRは少し異なりますが、VR作品にNFTアートとしての高値が付いた例です。
NFTで売れるもの「文字」
NFTとして売れるものの一つに「文字」があります。
イラストや音楽のNFTに比べるとまだまだ変わり種のNFTといえます。
ただテキストにNFTを発行できるサービス「Papyrus」もリリースされていることを踏まえると、文字のNFTも今後ますます盛り上がりを見せるのではないでしょうか。
実際に出回っている文字のNFTをご紹介します。
小説
SF小説家の小野美由紀氏とクリエイターのパートナー企業シロシ株式会社が共同で、短編小説「ピュア」がNFT小説としてOpenSeaで販売されています。
小説「ピュア」は早川書房のnoteで20万PVを超えるほか、アップルBOOKで2020年ベストSFにも選ばれるほどの作品です。
別々の2人の翻訳者による英語翻訳版のNFTもリリースされているのが特徴的で、翻訳家の新しい在り方を願って発足されたプロジェクトです。
小説のNFT化は、まだまだ事例が少ないです。
ただ、デジタルアートや写真と同様に作品である以上はNFTアートとして扱うことは可能です。
文章をNFT化できる「Papyrus」のようなサービスもリリースされているので、今後ますます発展していくことが予想できます。
コラム
Buy This Column on the Blockchain!|The New York Times
アメリカの高級日刊新聞社で知られるニューヨークタイムズカンパニーが発行したコラムNFT「Buy This Column on the Blockchain!(このコラムをブロックチェーンで購入しよう!)」は、出品から24時間後に350ETH(約6,000万円)で落札されています。
NFTや暗号、AIなどを専門にしているケビン・ルース氏が過去に執筆した「コラムの内容」をNFT化したもので、Foundation(ファウンデーション)というマーケットプレイスに出品されました。
新聞のような大勢に向けたメディアの内容の所有者になれるという付加価値が売れた例です。
ツイート
世界初のツイート|ジャック・ドーシー氏
Twitter社のCEOであるジャック・ドーシ氏の「just setting up my twttr(Twitterを設定している)」という内容の世界初のツイートが290万ドル(約3億円)で落札されています。
落札した暗号資産起業家のシーナ・エスタビ氏は2022年4月、このNFTツイートをOpenSeaに4,800万ドル(約62億円)で出品しましたが、なかなか買い手が付かず転売に失敗しています。
第2子誕生ツイート|与沢翼氏
「秒速で1億円稼ぐ男」で有名な与沢翼氏の第2子誕生ツイートがNFT化され、国内NFTマーケットプレイス「HEXA」で42ETH(約1,000万円)で落札されました。
オークションの入札者は、入札価格やスピードによってマーケットプレイス内の入札者ランキングにTwitterアカウントのリンク付きで掲載されるため、オークションは大きな盛り上がりを見せました。
日本のマーケットプレイス「HEXA」は、ツイートNFTに注力しています。
誰でも30秒でツイートのNFTが発行される手軽さは魅力ですが、現状NFTツイートが売れているのは発信力のあるインフルエンサーや有名人に限られます。
NFTで売れるもの「音楽」
NFTマーケットプレイスでは「音楽」も取引されています。
音楽はOpenSeaにも公式カテゴリとして存在するうえ、「.mura」という音楽専門のマーケットプレイスもリリースしています。
徐々に盛り上がりを見せている分野ですので、作曲が得意な方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
音楽NFTで有名な事例をいくつか紹介致します。
ロックミュージック
大人気ロックバンドであるKings of Leon(キングス・オブ・レオン)はアルバム「When you see yourself」のNFT版として、「NFT Yourself」という作品をオークションに出品し、約2億4,000万円の売上を記録しました。
NFT Yourselfの購入特典として、バンドメンバーの撮影した写真や限定版のレコード、さらにはKings of Leonのライブを最前列で楽しめる永久パスともいえるゴールデン・チケット付きで出品されています。
世界的な知名度を誇るLinkin Park(リンキン・パーク)のボーカル・ギター・キーボードを担当するMike Shinoda(マイク・シノダ)氏の楽曲「One Hundredth Stream」がNFT音楽として出品されたことで話題になりました。
楽曲はNFTマーケットプレイス「Zora」に出品され、2022年5月現在6.66wETH(約170万円)の価格となっています。
音楽業界では間にレーベルなどの仲介業者のせいでアーティスト側に適切な報酬が支払われないことや、海賊版などのコピーコンテンツ問題を抱えてきました。
NFT音楽はこれらの問題解決になり得るのではないか?と期待されており、有名アーティストらも次々とブロックチェーンミュージックに参入しています。
NFTで売れるもの「声」
NFTとして売れるものの一つに「声」があります。
最近ではネットラジオや音声配信といった人の「声」を使ったボイスコンテンツが注目を浴びています。
そんな「声」をNFTとして資産化する動きのなかでも、話題となっているものを紹介します。
ギャグ音声
吉本興業所属の日本のお笑い芸人たむらけんじ氏のギャグ音声がNFT化され出品されました。
ギャグ音声の内容は「このギャグをオールオンチェーンNFTでミントしちゃ~」というもので、オールオンチェーンNFTのマーケットプレイス「COMSA」で77,861XYM(約167万円)で購入されました。
NFTの声が売れた事例はすでに有名な芸人のものでしたが、NFTの認知度が高まるにつれて声優やYouTubeで活躍しているVtuberなどの音声コンテンツの所有権の需要は上がってくるものと思われます。
「声」の情報伝達は聞き流しができる分、利用しやすさという点で文章よりも優れます。
また、声には話し手の感情や個性が宿るため、スピーチやコーチングの場面でパーソナリティを発揮しやすいという利点があります。
現状、取引されている声のNFTは「好きな有名人の声の所有権になれる」という価値に値が付いていますが、文章や画像にはない声ならではのメリットがある以上、まだまだ伸び代のある分野だといえますね。
NFTで売れるもの「ドメイン」
「ドメイン」もマーケットプレイス上でNFTとして取引されています。
ドメインとは、ウェブサイトの住所のようなものです。例えば当サイトの場合はURLの「ottertailart.com」の部分がドメインです。
通常のドメインは、末尾に「.com」「.jp」のようなラベルが付いています。
NFTマーケットプレイスで取引されているのは「ブロックチェーンドメイン」といい、末尾のラベルが「.crypto」「.eth」「.nft」となっているのが特徴です。
購入されるブロックチェーンドメインをウォレットと紐付けることで煩雑な暗号アドレスを使わずに済むという利点があります。
ドメインの登録は基本的に早いもの勝ちなので、短いものやユニークなものが好まれ、マーケットプレイスでは1ドメイン100万円以上で売買されているものもあります。
NFTドメインの取得方法や投資方法については『NFTドメイン』の記事で詳しくまとめています。
.cryptoドメイン
.ethドメイン
NFTで売れるもの「ゲーム内のアイテム」
NFTのマーケットプレイスでは、ゲーム内で仮想通貨を稼ぐことのできる「ブロックチェーンゲーム内のアイテム」も出品されています。
世界最大規模のマーケットプレイスであるOpenSeaでは現在NFTアートの取引がメインに行われていますが、もともとは「CryptoKitties(クリプトキティ)」というゲーム内の猫の取引が主流でした。
概要的な『ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)とは』という話は別の記事で解説していますので、そちらを参考にしてみてください。
また、『NFTゲームの始め方』は次の記事で解説しています。興味のある方は併せてご覧ください。
では実際にマーケットプレイスで高額で取引されたゲーム内のアイテムを紹介します。
ゲーム内の土地
Axie Infinity|9区画
モンスターを育成し戦闘させるNFTゲーム「Axie Infinity(アクシー・インフェニティ)」内の土地9区画が888.25ETH(当時約1億6,000万円)で購入され話題になりました。
Axie Infinityでは土地の供給量が定められており、その希少性から仮想区画が度々高額で購入されています。
トレーディングカード
Sorare|リスティアーノ・ロナウド氏のカード
【結論】デジタルデータなら何でも出品可能
結論として、デジタルデータであれば何でもNFTにすることができます。
アナログ作品だとしても、デジタルデータ化すればマーケットプレイスでNFT化することが可能です。
ただし、著作権や肖像権といった観点では、当然他人の著作物をNFT化して出品してはいけません。
得意な分野でNFTにチャレンジしよう
NFTで売れるものは多種多様であり、オリジナル作品であればどんな形でも出品できることはご理解頂けたかと思います。
「まだ誰もやっていないこと」も当然存在します。NFT市場は先行者利益という目線でもまだまだブルーオーシャンといえるでしょう。
初心者の方はまず仮想通貨取引所で無料口座開設して、まずはNFTに触れてみることを目的に小規模な販売から始めてみるのは如何でしょうか。
当サイトでも別記事で『NFTアートの始め方』を分かりやすく解説しています。絵の出品を例に解説していますが、デジタルデータでしたら同じ方法で出品することが可能です。
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